今年5月に国土交通省のガーデンツーリズム登録制度にて、第1回登録として「宮崎花旅365」が登録されたことを記念し、10月28日（月）宮日ホールにて、「JAPAN GARDEN TOURISM 登録記念シンポジウム」が開催されました。

当協会は景観形成促進機構として、ビズ出版代表取締役の八木 波奈子氏をお招きし、“「宮崎花旅365」の可能性について”をテーマにご講演いただきました。

“「大地に絵を描く」から「大地の物語を紡ぐ」へ”と題して、岩切章太郎氏のガーデンづくりは宮崎の風土として受け継がれ、今も広がり続けています。そんな宮崎の「宮崎花旅365」について、花ボラネットみやざき協議会会長の長濱保廣をはじめ、ご登壇の皆様、パネリストの皆様に語っていただきました。

また、翌29日には宮崎花旅365エクスカーションが開催され、今回登録された「宮崎花旅365」を構成するガーデンを中心に、青島方面を巡るAコース、市内中心部を巡るBコースを企画し、各ガーデンのご紹介やお食事、ご休憩をご参加いただいた皆様に楽しんでいただきました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

一般財団法人みやざき公園協会
黒木