2018/03/12

津波避難対策シンポジウムに参加しました。

こんにちは、宮交ボタニックガーデン青島です。

昨日は、宮崎市青島ビーチセンター「渚の交番」で開催された、
‘3.11津波避難対策シンポジウム’に参加してきました。

植物園は、海岸に隣接した施設ということもあり、地震や津波といった
災害時には、来園者の方を迅速に避難誘導をしなければならないので、
今回のシンポジウムの内容は非常に参考となりました。

まずは、青島地域の指定緊急避難場所までのルートを実際に歩いてみて、
必要時間はもちろん、道幅や段差、誘導がきちんとされているかなどの点を
確認しました。

 

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▲宮崎大学の学生さん、宮崎観光ガイドボランティアさんも参加していました。

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▲私たちの班は、青島シルバー苑に避難するルートを辿りました。

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▲施設の屋上には、避難場所を示す『オレンジフラッグ』が設置されていました。

このオレンジフラッグには

〇津波がくることを伝える
〇津波から避難できる場所であることを伝える

といった意味があり、現在、全国的に普及が進められ、宮崎県の沿岸部でも
徐々にその活動が普及されているようです。

オレンジフラッグについては、下記のURLをご覧ください。

http://beorange.jp/

 

避難経路確認の後には、津波避難についてのシンポジウムとして、
地震災害時の避難経路の注意点や、南海トラフ地震、1662年に起きた
外所(とんどころ)地震、さらには宮崎県沖の大陸プレートについてなど
多岐に渡って紹介されました。シンポジウム内での意見交換会では、
熱のこもった討論がされ、会場は大いに盛り上がったのも非常に印象的でした。

私たち植物園スタッフも、来園者の方や観光客の方の安全を確保するために、
常日頃から緊急時の案内方法や手順、避難経路の確認などを行い、いままで
以上に防災意識を高めていかなければと感じたシンポジウムでした。

宮交ボタニックガーデン青島 前田

 

 

 

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