干潟で遊ぶ時の注意

遊びに行く前の準備

  1. 干潟で遊ぶときは、できるだ大人の人と一緒に行きましょう。子どもたちだけ行くときは、親や保護者に行き先を告げ、帰りの時間もしっかり守りましょう。
  2. 満潮(まんちょう)、干潮(かんちょう)や大潮(おおしお)の時を調べましょう。干潟には、できるだけ大潮の干潮のときに行くようにしましょう。一日のうち、最も海の水が高いときが満潮、最も海の水が引いているときを干潮といいます。大潮とは、1月に2回ある潮の干満の差が最も大きいときのことで、新月か満月の前後におこります。
  3. 満潮、干潮、大潮は「新聞の天気らん」や「インターネット」で簡単に調べられます。できるだけ自分で調べて、大人の人に確認してもらいましょう。
  4. 干潟には漁業権が設定されている場合があります。場所によっては、貝をとったりしてはいけない所もありますので注意しましょう。
  5. 遊びに行く干潟は、事前に下見しておきましょう。下見では「交通手段」「トイレ」「危険な場所」などを確認しておきます。

服装や持ち物

  1. 手に荷物は持たないようにしましょう。荷物を背中に背負うバッグ(リュックなど)、長ぐつ、軍手、帽子、着替えのズボン、タオル、簡単な雨具などを用意しましょう。
  2. 簡単な道具を用意しておくと、とても便利です。バケツか小さな水そう(バット)、スコップ、熊手、ピンセット、ビニール袋などを用意しておきましょう。
  3. ポケット図鑑や双眼鏡、虫メガネ、デジカメなどがあると、生き物の観察に役立ちます
  4. 救急セット。干潟では、すり傷や虫さされなどにあいやすいので、キズテープや消毒液など応急処置ができるものを用意しておきましょう。

干潟で注意すること

  1. 走ってはいけません。干潟の土の中には、とがった貝や石などがかくれています。足元をよく見て、走らないようにしましょう。また、泥に足をとられて動けなくなることもあるので、足元に十分気を付けましょう。
  2. 毒を持つ生き物に気を付けよう。干潟には危険な毒を持つ生き物がたくさん生きています。エイやオコゼ、クラゲなど毒のある生き物を見つけても、触ってはいけません。
  3. 石の下は、いろいろな生き物がすんでいます。石をひっくり返したら、元にもどしておきましょう。
  4. 干潟の水たまりは、浅いところと深いところがあります。浅いと思ってもいきなり深くなることがあるので、十分注意してください。
  5. 水分補給をわすれると日射病や熱中症にかかります。こまめに水などを飲みましょう。