１０月９日(月・祝)、県立阿波岐原森林公園にて「犬のマナー教室｣を開催しました。

当日は１８名と愛犬１３匹の参加があり、小型犬の参加が多く見られました。

　

はじめに講師を紹介しました。「犬のマナー教室」を担当頂いたのは、キジマ警察犬訓練所

より鬼島先生と２名の先生方です。また動物愛護の啓発活動をされている日本愛玩動物協会

宮崎県支所の植村様にもお越し頂きました。

　

はじめに飼い主のマナーについてお話があり、実際に警察犬によるデモンストレーション

も見学しました。先生の横をぴったりと合わせて歩いたり、指示に従って障害物を越えて

行く警察犬の様子に皆さん感心されていました。

　

散歩のときにリードをつけることは飼い主としての責任であること、犬の躾を行うのには

リードを用いるのが一番良い方法ということで、実際にリードによる躾方法を体験して頂

きました。

　

イベントが始まった頃はリードを引っ張ったり吠えていたわんちゃんたちも、躾の効果で

しょうか落ち着いた様子で飼い主さんと歩調を合わせるようになりました。

 

最後に、日本愛玩動物協会宮崎県支所よりマナー袋とパンフレットが配布され大変喜ばれ

ました。

 

参加者の皆さま、ご協力いただいた先生方、団体の皆さま、本当にありがとうございました！

 

県立阿波岐原森林公園　竹之内彩