１０月１５日（木）　昨年度に続き、２回目の「花育プログラム」として、共同保育園どろんこの皆さんをお招きして、市民の森　苗圃にレンゲの種を播きました☆

　

種の入ったお皿を渡し、畑の端に一人ずつ並んでもらいました！

「この種、何かの形に似ていませんか？」と子どもたちに質問したところ、

「豆に似ている！」と回答。そうです、レンゲはマメ科です！

　

種の播き方のお手本を見せて、「さぁ、畑の端から端へと種を播いてみましょう」

２～３歳の子たちは、先生やお母さま方に手伝ってもらいながら、４～６歳の子たちは、一人で上手に播きました。

　

レンゲを播き終わった後に、３つの質問をして、自分の意見にお花のシールを貼ってもらいました。

「れんげの　たねまきは　どうでしたか？」→「たのしかった！（全員）」

「れんげのはなが　さくのが　たのしみですか？」→「たのしみ！（全員）」

「れんげのたねまきを　また　してみたいですか？」→「してみたい！（ほぼ全員)」「したくない（１名）」

なかなか、正直な意見が・・・(^-^;)

それでも、子どもたちのたくさんの笑顔と「ありがとう」、お母さま方から「貴重な体験になりました」とのお言葉を頂きました！

 

今回の花育プログラムで使用したレンゲの種は、雪印種苗株式会社様よりCSR（企業貢献）として提供頂いております。

 

レンゲの花は、サクラの花が終わった４月中ごろに咲きます♪

また、その時たくさん遊びましょうね！

 

阿波岐原森林公園市民の森　　高田　祥子