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パラボラチョ
学名:Chorisia insgnis
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科 名 |
パンヤ科
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原産地 |
ブラジル、アルゼンチン
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属 名 |
コリシア属
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高さ |
7m以上
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鑑賞時期 |
9 10 11 月
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植物分類 |
熱帯・亜熱帯植物
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パラボラチョは現地で呼ばれている名前で、酔いどれの木の意。これは幹がトックリ状に肥大することからこう呼ばれている。宮崎では青島亜熱帯植物園に昭和40年に種で導入され、今では、10?15mに成長し夏から秋にかけて百合状の淡い黄色の花を咲かせる。、翌春には実を付ける。この実は綿が詰まっており、枕などの詰め物に利用されている。幹の色は淡黄緑色でる、仲間の赤花種の幹色は濃緑である。なお、赤花種はあまり幹が肥大しない。
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植物データ管理コード:322
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