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ブーゲンビリア ‘ミセス バット’
学名:Bougainvillea ‘Mrs. Butt’
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科 名 |
オシロイバナ科
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原産地 |
中南米
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属 名 |
ブーゲンビリア属
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高さ |
7m以上
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鑑賞時期 |
5 6 7 10 11 月
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植物分類 |
ブーゲンビリア
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深紅の花(苞)を咲かせ、半ツル性樹形の品種。
原種ペルビアナと原種グラブラの自然雑種と考えられ、最初のバッティアナ系品種と伝えられる。多くのバッティアナ系品種(半ツル性樹形品種のほとんど)がこのミセスバットの枝変わりから作出されたと考えられている。学術的に非常に貴重な品種である。
深みのある赤花が非常に美しいが、開花期が限られることが多く、一年に一度しか花を咲かせないことも多い。また花も大きいが茎も太くトゲも鋭いため注意が必要である。
ブーゲンビリアの中では耐寒性が高いようで、現在、詳細な耐寒性試験を実施中である。
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植物データ管理コード:1553
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