萩の台公園ボランティア「トンボ池クラブ」の活動をご紹介します！！

６月２５日（日）の活動は、「竹を使った生き物のすみかづくり」をテーマに、

蜂宿（はちやど）づくりを行いました(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

蜂宿とは、ドロバチの赤ちゃんのゆりかご👶

材料は、萩の台公園に生えているタケとササのみです。

紐はホームセンターなどで購入した麻ヒモで、全て自然由来のものです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

完成した蜂宿５基をトンボ池周辺のクヌギの枝やロープに設置しました！

切ったタケの断面が素敵です。。

みんなで秋になったら蜂宿の様子を見にきてね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ドロバチの仲間はスズメバチやミツバチのように群れをつくらず、温厚な蜂です。

蜂だからと言って嫌がらずに、生き物の生態を理解してほしいと考えています。

 

萩の台公園管理事務所　赤阪幸司

 

※ドロバチの仲間の性質を詳しく知りたい方へ

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①親バチが筒状の穴に巣を作り産卵する

②親バチは巣に赤ちゃんのエサとなるアオムシなどをたくさん運んでいく🐛

③親バチはせっせと泥を運び巣の入り口にフタを作る

④孵化した赤ちゃんはアオムシ等を食べて成長！🐝

☆トンボ池クラブのメンバー募集中です☆