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実施事業名 |
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〜温暖な気候を生かした〜「まるごとブーゲン青島再勢」 |
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事業の目的 |
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市民と行政の協働による青島地域活性化基本構想のブーゲンロードプロジェクトの推進を核に、神話、歌碑が伝える文化、漁港の文化と軽便鉄道軌道敷き跡など豊かな資源の物語を紡ぎ、ブーゲンビリアが彩る街を歩く「まるごとブーゲン青島まち歩き」を新たな観光資源として創出する。
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事業内容 |
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■本年度の事業計画 |
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・ 地域まるごと勉強会
・ ブーゲンビリアによる街角、沿道の装飾および、そのブーゲンビリアの手入れ
・ 管理を担う人材の育成
・ 地域住民ワークショップによる手作りまち歩きマップの作成
・ 全国媒体への掲載とホームページによる情報発信
・ 「まち歩き」発信イベント・モニターツアーの開催 |
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■期待される効果 |
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県外客の誘致・滞在時間の延長・地域経済の活性化・美しい景観の創出・全国への発信・地域の主体者意識の醸成・ソーシャルキャピタルの醸成・後継者の育成など |
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■事業実施期間 |
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平成22年2月28日まで |
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青島再勢とは |
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宮崎市の青島地域は昭和40年代には全国100万組の新婚カップルの約40%が訪れるほどの観光地であったが、観光形態が「団体旅行」から「個人旅行」、「目的型」へと変化する中、青島地域の観光客数は減少を続け平成18年はピーク時の約半数となった。(青島神社入場数 ピーク時 H2 約109万人、H18 約57万人、H19 67万人)
こうした中、平成18年度から本格化してきた青島地域の地元の住民・事業者が中心となった青島地域に観光地としての勢いを取り戻す取組である「青島再勢プロジェクト」の発展・拡大を図り、青島地域一体となった取組により、地元の人々が青島のまちを愛して青島に来た人を心を込めてもてなし、青島に来た人が本当に満足する賑わいのある観光地青島の「再勢」を目指している。 |