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ブーゲンビリア物語 |
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ブーゲンビリアはハイビスカスとともに熱帯を代表する花木で、原産地は中米・南米の熱帯地方です。発見者のフランス人探検家ブーガンヴィユ(L.A.de Bougainville,1729-1811)から名前が付けられました。 |
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宮崎のブーゲンビリア |
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昭和46(1971)年に世界的に有名なシンガポール植物園から青島県立亜熱帯植物園に32品種寄贈されたブーゲンビリアが、やがて宮崎県全域に広がったといわれています。
ブーゲンビリアは宮崎では春と秋に開花します。春は色鮮やかに、秋はボリュームたっぷりの緑に濃い花色が特徴です。 |
ここ青島地域では、県立青島亜熱帯植物園を中心に今後もブーゲンビリアを大切に育て、地域全体がブーゲンビリアの魅力あふれる「光輝く青島」を目指しています。 |
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花に見える部分は実は葉です |
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一つの花のように見える部分(花序)は実は
三つの花が集まったもので、中心にある筒状のものです。
花びらのように見える色鮮やかな部分は苞(ほう)と呼ばれる葉の一部で、紫、赤、橙、白など変化に富んでいます。 |
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県立青島亜熱帯植物園の人気スポット「ブーゲンマウンテン」 《高さ4m、幅7mで年々ボリュームアップしています》 |
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ブーゲンビリア "レインボーブライダル" |
ブーゲンビリア "エリザベスアンガス" |
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ブーゲンビリア "シンガポールホワイト" |
ブーゲンビリア "メアリーパーマー" |
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ブーゲンビリア "カリフォルニアゴールド" |
ブーゲンビリア "キャンドル" |
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