10/25（水）、市民の森ボランティア活動では、国際海浜エントランスプラザのコーラス花壇植栽イベントへ参加しました。元々は、10/22（日）に予定されていましたが、台風21号の影響で延期になったものです。

予定より参加人数が少なくなりましたが、一人一区画の担当です。コーラス花壇には、グラス類や宿根草が入っているので、空いている箇所に冬春の草花とチューリップやスイセンの球根を植えて行きます。写真の苗は、ビオラ、キンギョソウ、プリムラ・マラコイデス、シロタエギク、ノースポールです。

球根は、1個ずつバラバラに植えるより、数個まとめて植えた方が、花が咲いた時にボリュームが出て見栄えが良くなります☆また、少し深めに植えることで、花が咲いた時、根元がぐらつかず、しっかりします。

コーラス花壇は、勾配があって、隙間に花を植えていかないといけないので、体勢を整えるのが、ちょっと大変でした。

今回は、国際海浜エントランスプラザ英国式庭園のガーデニングクラブ、県立阿波岐原森林公園のファミリーガーデンクラブ、みやざき公園協会生産苗圃のクロスプランツボランティアの皆さんも参加されました。

お陰様で、植栽時期に合わせて無事に完了しました！後は、花が咲くのを待つだけです・・・

冬から春にかけて、段々と花が咲いて色付いてきます。少しずつ変化していく様子を楽しんでくださいね♪

阿波岐原森林公園市民の森　　高田　祥子