本日、市民の森ボランティア活動でのイペーの除草の後に「花育プログラム」を実施しました！

　

イペーの鉢には、夏の間に雑草もたくさん生えました。3年物の苗木は、大人の背丈程に成長しました。イペーの葉や幹の産毛がチクチクとします。「頬に当たると刺さりますよ」「桃の産毛と同じですね・・」と扱いに注意しました。

除草された鉢は、スッキリしました☆

 

ボランティア活動が一段落した頃に、共同保育園どろんこの皆さんが到着しました。

　

早速一列に並んで、今回で3回目となるレンゲの種まきです。今年の春にレンゲの花遊びをしたことを覚えていてくれました！

レンゲ種は、雪印種苗株式会社様から提供して頂いたものです。何度か往復して種を播きました。

　

ジャガイモの種芋(ニシユタカ、アンデスレッド)も植えました。秋植えは、種芋を切らないほうが良いとありましたので、その方法でやってみます。

　

少し年上の子には、肥料を施してもらいました。等間隔に種芋を置いていきます。

　

「カブの種を知っていますか？」と見せました。カブとニンジンは、種が小さいので、一粒ずつ播いていきます。

　

最後に、パンジーの種を1ポットずつ植え付けました。どんなお花が咲くかな？

市民の森ボランティアの皆さん、共同保育園どろんこの皆さん　足元の悪い中、活動頂きありがとうございました！花や野菜の成長が楽しみですね♪

 

阿波岐原森林公園市民の森　　高田　祥子