2017/11/30

11月のトンボ池定点観測

最近、民家の庭先などで「柿」がたわわに実っているのをよく見かけます。

萩の台公園には「柿」はありませんが、実のなる木はあります。

園内で一番よく見かけるのはセンダンの実です

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初夏に涼やかな花を咲かせていたセンダン。沢山の実をつけるものですね。

ただし、人が食べると中毒症状を起こすので、くれぐれも食べないでください。

トンボ池のほとりにはアキグミが実をつけています。

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赤くて何だかとても美味しそうですね。

たいそう渋いそうですが、トマトの数倍のリコピンを含んでいるそうです。おおお!

ただし、園内の植物は基本的に食べないでください。すみません。

ここは黙って野鳥さんに譲りましょう。

自然林地帯ではネズミモチも実をつけています。

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紫色の実がたわわに実っております。ネズミモチの名前の由来は「実がネズミの糞に似ていて、葉っぱはモチノキに似ているから」

だそうです。・・・そうですね、そう言われればそうですね・・・うん、確かに似ています。

そんなこんなで、少し歩くだけでも色々な実を見つける事ができました。まさに、「実りの秋」ですね~。

 

さて、11月のトンボ池定点観測は以下のとおりです

平成29年度11月定点観測①

平成29年度11月定点観測②

 

 

 

 

 

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