７月３１日(日)県立阿波岐原森林公園では、一ツ葉入江にて『干潟で遊ぼう観察会』を檍地域

まちづくり推進委員会さん主催で開催しました。当日は１４８名の方々が参加され、宮崎大学

の三浦教授の下、干潟の生き物を観察しました。

網ですくった生き物を水槽で見てみると、ハゼやチヌ等の小魚がたくさんいました！

その他にもマキガイやカニ、エビなども見られました。大人から子どもまで皆さん干潟に入って

一生懸命生き物を見つけていました。捕まえた生き物は観察後、元の水辺に放しました。

観察会を楽しんだ後は、干潟の清掃やゴミ拾いをしました！皆さんのおかげで来たときよりも

綺麗な干潟になりました。貴重な生き物の住む干潟はこうした活動によって守られています。

イベント終了後に、参加者の皆さんに花の苗「ハマボウ」をプレゼントし大変喜ばれました✿

干潟観察会を通して、地域に住むたくさんの干潟の生き物に親しむことが出来ました。

県立阿波岐原森林公園　竹之内彩