４月７日と８日、久峰総合公園にて「久峰公園さくらまつり」が開催されました。

今年は桜の開花が早く、残念ながらまつり当日には花はあまり残っていませんでしたが、代わりにツバキの花が咲いていて目を楽しませてくれました。

初日は冬が戻ってきたかのような寒さでしたが、大勢の皆さんが来園され、米粉パンや苗木の無料配布に参加したり、ステージでの様々なイベントを楽しんだりしていらっしゃいました。

日が沈むと、今回特別に企画された「手筒花火の打ち上げ」が行われました。
人が抱えた手筒から、背丈の数倍もの高さに火花が吹き上がる様子に、皆さん歓声を上げていらっしゃいました。

２日目は初日を上回る人出で、恒例の「サドワランジャーショー」や「風船のジローちゃんショー」に子供たちが大歓声を上げていました。
その他にもたくさんのステージイベントが行われ、最後は、これも恒例の大抽選会とせんぐまきが行われて、まつりは無事に終了しました。

また、今年もたくさんの中学生ボランティアに参加していただき、会場内の清掃やエコステーションの管理、会場整理などに大活躍でした。

お祭りを見に来て下さった皆さん、ステージイベントの出演の皆さん、ボランティアの皆さんに実行委員会の一員としてお礼を申し上げます。
来年もお楽しみに。

久峰総合公園　植田弘康