2018/09/20

「太古の星が夜空にきらめく!天体観測会」を開催しました

9月17日(月・祝)に「太古の星が夜空にきらめく!天体観測会」を開催しました。

定員30名を超える多くの皆様に参加頂きました。

あいにくの曇り空でしたが、雲の切れ間から3台の天体望遠鏡を使って月・火星・土星・木星を見ることが出来ました。

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講師の、たちばな天文台台長であり宮崎県環境保全アドバイザーの蓑部樹生先生より観測している星の特徴を説明して頂き、参加者の皆さんはわくわくしながら天体望遠鏡を覗きこんでいました。

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▲「みえた!」と嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました♪

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後半はプロジェクター上映会を行い、この時期に見られる天体や惑星について解説していただきました。

雲が晴れていれば観測できるはずだった金星・夏の大三角・天の川や、惑星を歴史上の人物に例えてみたりと楽しいお話を聞くことが出来ました。

参加された皆様から「星の解説がおもしろかった!」「楽しかったのでまた来年も参加したい」など感想を頂きました。

毎日少しづつ違った様子の星空なので、いいお天気の時は夜空を眺めてみるのもいいかもしれません☆

最後までたくさんの方に参加して頂き、ありがとうございました。

 

西都原公園 東峯恵子

 

 

 

 

 

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