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鬼の洗濯板 |
青島の周りには「鬼の洗濯板」と呼ばれる珍しい波状岩が広がっています。正式には「隆起海床と奇形波蝕痕」だそうで、青島の周囲と日南海岸の海岸線に見られます。大昔に海面下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、波や海水に浸食されて現在のような形が出来上がりました。干潮時には海岸線に沿って沖合100mに及ぶ自然の不思議を思わせる岩肌が出現し、見事な景観を楽しむ事ができます。 |
昭和9年(1934)に国の天然記念物に指定されています。
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●宮崎市観光協会のホームページより… http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/ |
俗に「鬼の洗濯板」と称され、新第三紀(約1500〜3000万年前)に海中で出来た水成岩(砂岩と泥岩の累層)が隆起し、長い間の波蝕により出来たもので、青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られます。 |
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島全体がノコギリの歯のような波状岩に取り囲まれています。 |
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遠くから見ると波がそのまま岩になったようです。 |
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ユニークな形の岩を探してみるのも楽しい。 |
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