あおしまを歩こう
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■青島エリア
ここでは青島エリアの楽しめるスポットを紹介しています。下記の項目をクリックするとそれぞれのページに移動します。
青島 鬼の洗濯板 青島神社
青島神社の祭礼 青島参道商店街 青島海水浴場
県立青島亜熱帯植物園 青島と歌碑  
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県立青島亜熱帯植物園
広い園内には、ビロウ、県木のフェニックス、女王ヤシ、アコウ、パラボラチョ、ジャカランダなどが植栽され、南国特有のランタナや各種のハイビスカスなどが四季を通じて咲き誇っており、熱帯植物鑑賞大温室では、ヤシ類や果樹類、洋ランなど64科429種約2500本の熱帯性植物を鑑賞することができます。特にブーゲンビリアは80数種類が植栽され、日本一のブーゲンビリアコレクションを目指しています。
県立青島亜熱帯植物園は昭和40年(1965)に開設されました。向かい側にある青島には、200種あまりの亜熱帯性植物が群生していますが、昭和30年(1955)頃に盗採や火災が頻繁に発生したため、植物保護の対策として島内の自由な探勝が禁止されました。このようにして学術研究や自然教育の場が失われた対策の一つとして設置されたのが、現在青島の西対岸に広がる青島亜熱帯植物園です。
園内では亜熱帯植物の種子や苗木を元に宮崎の気候風土に根付かせる試験、研究が行われています。また、ここは亜熱帯植物のみを集めた珍しい植物園でもあり、世界的に有名なシンガポール植物園と姉妹植物園の提携を結んでいます。
宮崎をアルファベットで表した時の頭文字のMと「鬼の洗濯板」の波状岩を表して建てられた大温室は面積1,322uの鉄筋コンクリート造りで、トックリヤシ、グァバ等の国内では珍しい熱帯植物や熱帯果樹が植栽されています。大温室のみ入場が有料(大人200円、高校生以下、障害者(介助要員1名含む)無料)です。 
大温室と培養温室を中心にフェニックスやヤシ類の熱帯植物が大きく育っており、宮崎県の南国イメージを作り出しています。四季を通してさまざまな植物が花を開かせ、トロピカルムードを味わう事ができる園内では様々なイベントが開催され、「真冬のフラワーショー」などは見応えがあり太陽の国・宮崎らしい催しとなっています。
県立青島亜熱帯植物園ホームページ… http://www.mppf.or.jp/aoshima/
県立青島亜熱帯植物園
青島亜熱帯植物園では、日本一のブーゲンビリアコレクションを目指していて、毎年春と秋にブーゲンマツリが開催されています。
 
県立青島亜熱帯植物園
真冬の1月〜2月に植物園を彩る真冬のフラワーショーでは、市民参加で約15,000球のチューリップの球根を植栽しています。
大温室 大温室内
植物園のシンボル「大温室」 温室の内部は1年中花が咲き誇っています
パラボラチョカフェ 花苗即売会
新鮮なジュースやアイスクリームが楽しめるパラボラチョカフェ 大好評の花苗即売会
キャンドルライトアップ
8,000個のキャンドルでライトアップする「Yappa’あおしま’De ナイト」。
夜の青島が楽しめます。
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